安倍晋三元総理大臣の突然の訃報に接し

安倍晋三元総理大臣の突然の訃報に接し

安倍晋三元総理のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

安倍晋三元総理には当協会の名誉顧問としてご尊父の安倍晋太郎元通産・外務大臣の時代から、長年当協会の現地カウンターパートである泰日経済技術振興協会(TPA)、泰日工業大学(TNI)に何度もご訪問の上、その活動をご支援いただきました。特にTNIにつきましては開学に当たり揮毫、植樹そして本の寄贈や学生との交流を通じて、ひとかたならぬ想いと共に、現地人材育成活動にご理解とご協力をいただきました。TNIでは2回植樹をしていただき、最初は開学間もない2009年に「繁栄」の象徴とされる「マヨムの木」を、2回目は2013年総理としてのご訪問時、「支える」を意味するタイ語と発音が類似する「ジャックフルーツ(カヌン)の木」を植樹いただきました。これらの木は現在も大学にて、タイの学生はじめタイ国を見守っております。「繁栄」と「支援」。まさに当協会の設立の理念である「タイと日本の深い人間の絆に基づき、本当にタイ国のためになる仕事を」を象徴したようなこれらの木に安倍名誉顧問の想いを重ね、その意思を継ぎ、役職員一同、今後とも、タイと日本の友好増進のために、精一杯努力する決意です。

安倍晋三元総理大臣の突然の訃報に接し

2009年植樹マヨムの木(繁栄)

安倍晋三元総理大臣の突然の訃報に接し

植樹される安倍元総理

安倍晋三元総理大臣の突然の訃報に接し

2013年植樹カヌンの木(支援)

JTECS「タイ人学生インターンシップ」受入企業様募集中

JTECS「タイ人学生インターンシップ」受入企業様募集中

JTECSでは、これまで数年間にわたり、経産省の補助事業として泰日工業大学(TNI)の累計170人の学生をインターンとして受け入れてきた実務経験を活かし、本年度より、泰日工業大学の学生を対象とした「タイ人学生インターンシップ」事業を自主事業として開始致しました。

*制度詳細は、こちらのパンフレットをご覧下さい。

日本の生産年齢人口が減少している中、2014年度~2019年度の高度外国人材の日本での就職は、年率平均24%で増加しています。今後は東南アジア、とりわけタイの高度人材の採用拡大を希望する日本企業が増えると見込まれています。インターンシップは学生の資質と能力を職場で見極められるという利点から、今後もこの傾向はさらに高まるものと見込まれています。

しかし、高度外国人材を巡る獲得競争が激しくなる状況下、ご希望に沿う即戦力人材を探し出すことは容易ではありません。そこで、JTECSでは、優秀かつ日本語での意思疎通が可能なタイ人大学生(泰日工業大学4年生、工学部、経営学部、情報技術学部)を対象に、御社との綿密な事前マッチングを通じて、御社のニーズに沿った人材をインターンとして2ヵ月程度派遣するサービスをご提供させていただきます。

タイ国との間でビジネスを展開している、あるいはこれから関係強化を考えている企業様にとっては、学生を受入れることで、タイの次世代人材に貴社をアピールでき、また、優秀な人材をタイから獲得するきっかけともなる、大変良い機会と存じますので、ぜひこの機会に本制度のご活用をご検討いただければと存じます。

 

   タイ人学生受入のメリット

     ・タイ人学生採用の大きなきっかけになります

     ・社内の多様化や活性化につながります

     ・タイ進出やタイ事業拡大の機会につながります

 

   実施期間 / 申込期限 / 期間ごとのインターン対応学部

     

     

   場所

     ・お受入企業様の日本国内事業所

 

   費用

     ・学生の日本での宿泊費、国内交通費、及びJTECSサポート費用をご負担いただきます。
       ※学生への報酬支給は発生致しません。
       ※JTECS会員企業様は、会員割引を適用させていただきます。
       ※学生の往復渡航費、海外旅行/損害保険料、食費、日用品費、査証料等は、
        泰日工業大学と学生にて負担します。

     ・仮申込いただいた企業様に概算見積りをお届けいたします。

 

   対象

     ・海外人材の受け入れにご興味のある企業様

 

   お申込み

     ・「仮申込書」をご記入いただき、admin@jtecs.or.jp 宛にお送りください。 
       担当より追ってご連絡申し上げます。

     ※仮申込の段階では費用は発生いたしませんので、ご興味がございましたらぜひお申込みいただき
       学生とのマッチング/オンライン面談後にご判断いただければ幸いでございます。 
       以下フローにて学生確定後、受入企業様とJTECSにて契約締結以降より費用が発生致します。
       (仮申込→概算お見積りご確認→本申込→学生とのマッチング(オンライン面談)
                                  →学生確定→契約締結)

 

日本企業でのインターンシップにぜひともチャレンジしたいという学生が多々おりますので、
皆様からのお問い合わせ、お申し込みを、心よりお待ちしております。

よろしくお願いいたします。

 

本件担当:事務局長 樫、課長 村山、都築
問合せ先:TEL:  03-3946-0841 / email:  admin@jtecs.or.jp

地球温暖化問題に対する自動車産業の「総力戦」について-「電気自動車オンリー論」の誤謬-

2022.4.4セミナー案内.pdf
2022.4.4セミナー説明資料(藤本教授)
・2022.4.4セミナー記録.pdf<coming soon!>

日・タイ経済協力セミナー

◆日・タイ経済協力 創立50周年記念ウェビナー第1弾 開催のお知らせ◆
→終了致しました。

2022年7月7日に創立50周年を迎えるJTECSの記念ウェビナー第1弾として、自動車産業の第一人者である早稲田大学の藤本教授をお迎えし、以下テーマについてお話いただきました。また、モデレーターは今回も、国士舘大学助川先生にお願いし、鋭い洞察力にて問題提起いただきました。前半、画面投影時にの際に手間取りまして、ご視聴いたいただいていた皆様に、ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

日時 2022年4月4日(月)15:00~17:00(日本時間)にウェビナーを開催致します。
件名 「地球温暖化問題に対する自動車産業の「総力戦」について-「電気自動車オンリー論」の誤謬-」
講師 藤本 隆宏氏(早稲田大学大学院 経営管理研究科 ビジネス・ファイナンス研究センター教授)

案内レター及びお申込みはこちら
※お申込み締切:3月24日(木)17:00〆→終了致しました
資料はこちら

地球温暖化問題に対する自動車産業の「総力戦」について-「電気自動車オンリー論」の誤謬-

開催日 2022年4月4日(月)

(早稲田大学大学院 経営管理研究科 ビジネス・ファイナンス研究センター教授 藤本 隆宏様)

変動期に入るタイの社会・経済・政治 – その歴史的背景と経緯から2022年を見通す

2022.1.27セミナー案内.pdf
2022.1.27セミナー説明資料(バンディット氏)
2022.1.27セミナー説明資料(助川教授)
2022.1.27セミナー記録

製造業におけるDXの進め方:東南アジアへの展開に向けて

開催日 2022年1月27日(木)

(元TNI学長 バンディット・ローッアラヤノン様、国士舘大学教授  助川 成也 様)

【JTECS主催】ウェビナーご案内「変動期に入るタイの社会・経済・政治-その歴史的背景と経緯から2022年を見通す 」

皆様、新年あけましておめでとうございます。

日・タイ経済協力協会(JTECS)は、今年もウェビナー、機関誌、Facebookなどでタイおよびその周辺国の情報発信に努めて参ります。

早速ですが、当協会の本年度第3回目のウェビナー開催のご案内です。

詳細は以下よりご確認下さい。

ウェビナー案内ページへ

皆様のご参加をお待ちしております!

タイの最新の政治状況:政界再編の動きと経済への影響

2021.10.29セミナー案内.pdf
・2021.10.29セミナー説明資料をご希望の方・講演内容へのご質問がある方は、直接 浅見教授へご連絡下さい
⇒浅見教授メールアドレス:asami@hosei.ac.jp

変動期に入るタイの社会・経済・政治-その歴史的背景と経緯から2022年を見通す

開催日 2021年10月29日(金)

(法政大学 法学部国際政治学科 教授 浅見 靖仁様)

※資料ご希望の方・講演内容へのご質問がある方は、直接 浅見教授宛にご連絡下さい⇒浅見教授メールアドレス:asami@hosei.ac.jp

© 一般社団法人 日・タイ経済協力協会